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人が反応したくなるコンテンツ

15日でテマヒマは6周年を迎えました。

ほぼ毎年、違う方向へ舵きりしながら前に進んできましたが、ぼちぼち方向が定まってきた感じはあります。

ちょうどオフィスへ行く用事があったので、渋谷のパワースポット「金王八幡宮」へ初詣に行ってきました。

お参りをして、お札を買い替え他のですが、PayPay払いでも受け付けてるのに驚きました。

神社もキャッシュレスの時代に、未だに現金払いしか対応してない飲食店は何なんでしょうね。

ご利益なさそうなので、お札は現金で支払いましたけど(笑)

2つの投稿からわかったSNSで反応されるコンテンツのポイント

テマヒマの周年記念について、2つの投稿をFacebookでしました。

1つは、神社の写真とともにテマヒマが7年目に突入することと意気込みを。

もう1つは、奥様がお祝いで用意してくれたケーキと共にテマヒマの設立記念をお祝いしてもらったことを。

Facebookのお友達の大半は、仕事関係で知り合った人です。

1つ目の投稿にいいね!してくれたお友達は65人でした(1月18日現在)

2つ目の投稿にいいね!してくれたお友達は147人で、コメントが26件でした(同上)

この2つの投稿への反応の違いによってわかったことがあります。

改めて見ると当たり前だなと思うことですよね。自分自身の使い方を振り返っても、その通りですし。

でもいざ、何か活用の意図を持ってやるとなるとそのことを忘れがちです。

自分の主張、自分のビジネスの状況、自分が欲している情報の募集、こういった投稿をよく見かけますよね。

その人のファンならこれでいいと思います。それを聞きたくてフォローしてるわけですから。

でも、そうではなく関係を作りたい、強くしたいと感じている段階であれば、見る人が反応したくなるコンテンツを発信する必要があります。

完全ビジネス目的なら、ビジネスに役立てる内容中心の投稿になりますし、フォロワーもその情報に興味を持った人たちだけになります。

人間関係作り目的なら、ビジネスの話だけではなく個人の生活や人となりがわかるような投稿が必要になります。

 

今回の2つの記念投稿から得られた反応したくなる投稿のポイントとしては、

・夜に投稿する(みんなが何気にSNSを見てる時間帯)

・みんなが好きな被写体を使う(神社よりも美味しいケーキの方が根源的な欲求に触れられる)

・主張ではなく、出来事をシェアする(嬉しい、悲しいなど感情に触れた内容が良い)

SNSで反応をもっともらいたい!と感じている方は、活用の目的に合わせてご自身の投稿を見直してみてください。

p.s.

まぁ、そんなこといちいち考えてSNS使ってられないよね、ということも思ってはいます(笑)