先日、マーケティングオートメーションツールを提供している会社の社長さんと話す機会がありました。
最近、マーケティングオートメーションって言葉をめっきり聞かなくなったなと思って、Googleトレンドで調べてみたところ、
2016-2017年位をピークに当時の半分以下の検索トレンドになっていました。
どおりで聞かなくなったわけです。
マーケティング施策関連で検索されそうなワードをいくつか調べてみました。
・webマーケティング
・web集客
・web広告
・SEO対策
・SNS運用
この4つのうち、どれが最も検索されていると思いますか?
シンキングタイム!
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答えは、SEO対策です。
概念で言えば、webマーケティングやweb集客などが上位なので、検索する人が多いと思いきや、SEO対策という超具体的なワードが1番でした。
より、何をすれば良いのかわからない施策であり、それに頼りたいと思っている人が多い施策なのだと理解しました。
施策価値的には、以前に比べて低くなっていると思っていたのですが、まだまだ力を入れたい人が多いようです。
今ならSNSの活用にもっと力を入れた方が良いのに不思議です。
特定エリアで商売をしている小規模店舗などが数として多いのが理由かもしれません。
なので、マーケティング支援をしている企業は、まだまだSEO対策を擦れる余地はありそうです。
僕もwebサイトを作るのは好きなのですが、自社で運営しているゲーミングサプリのECサイトは、カテゴリキーワード「ゲーミングサプリ」で1位を取れてますし、ゲーマーの体の悩み関連のキーワードでも上位表示できています。
予想以上に検索流入を増やせており、知名度の低い今の段階にはマーケティング施策として成果を出せています。
SEOを専門にしている訳ではないですが、どうやら得意のようですw
僕がSEO対策をする時にやっていることについては、また別の機会でご紹介できればと思います。