「コンバージョンを増やしたい」
これはマーケターにとって常に頭の中にある願いです。
いろんな集客施策に取り組み、仕事を増やし、でもその結果、期待したような成果を得られていないと悩んでいるマーケターは多いです。
コンバージョンが増えない原因には色々ありますが、もし基本的な広告媒体には既に出稿していて、月に数千万円程度の予算を使っている場合は、潜在層への接点が不足していることが原因です。
検索広告やアフィリエイト広告、SNS広告などに積極的に投資できている場合、顕在層へのアプローチは十分にできている可能性が高いです。
オンラン広告の場合、コンバージョンしやすい人に広告を寄せる機能が備わっています。
そのため同じようなやり方を擦り続けているとアプローチする人に偏りが出て、コンバージョンが増えない現象に陥ります。
そこでオススメなのがYouTube広告です。
その理由が可処分時間の多さです。
ほぼ全ての国民がYouTubeを観ています。
つまり、今リーチできていない見込み客に接触できるメディアだということです。
ある程度、プロモーションができている企業の場合、見込み客を作るためのプロモーションが必要になります。
必要だと思っていない商品に対して、必要を生むアプローチです。
これはただ商品の広告を見せるだけではダメです。
商品に興味がない人なので、広告はノイズでしかないからです。
好きな動画を邪魔する存在としてしか思われません。
なので、潜在顧客が楽しんでいるコンテンツの文脈に合わせた広告クリエイティブを作る必要があります。
商品についての情報を極力少なくし、問題提起や解決策の提案にとどめることで、必要を生み出すアプローチができます。
その先に商品があるというプロセスです。
全ての施策でコンバージョンを重視すると、すぐに天井がきます。
ですが、コンバージョンを増やすために、見込み客を集めるための投資ができるようになれば、コンバージョンは増やし続けられます。
施策毎の目的を明確にして、目的に応じた目標設定ができる企業は、集客に困らなくなります。
p.s.
潜在層向けアプローチをコンパクトに行えるので力を入れているYouTubeショート動画広告ですが、ガチサプの第二弾クリエイティブができたので観てみてください⬇︎
https://youtube.com/shorts/5t2M87ugGCo?feature=share
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