マーケティングの勉強の仕方

  1. コラム

「どうやってマーケティングを勉強しましたか?」という質問をたまにもらいます。

マーケティングのマの字もわかってなかった頃は、「マーケティングがわかる」的な初級者向けの本を読み勉強してました。もちろんコトラー教授の本など小難しいものも読んできました。おそらく多くの方が似たような学び方をしてきていると思います。

でも、読んで用語を覚えてわかったような気にはなったけど、実際には特に活かせていないと感じている人は多いのではないでしょうか?

4Pだの4Cだの、STPだのAIDMAだの、3C分析だのSWOT分析だのPEST分析だのGCS分析だの5F分析だの、これでもかとばかりに横文字が登場してきますよね。フレームワークと呼ばれる主に分析の型がいろいろ登場し、「じゃぁ、それを調べて何をすればいいの?」と感じて終わり、という学び方になっています。

マクロから入る考え方や、紹介されている事例も大企業のものが多く、「うちはそんなリサーチできない」「そんなプロモーションにかけられるお金ない」とか、今からビジネスをしようとしている人やこれからビジネスを成長させようとしている人にとって、自分には関係のないもののように感じてしまいます。

意味はわかっても、自分のビジネスにどう使えるのかわからないものが多いと思います。

なので、どんどん手法に寄った取り組み方になっていきます。「集客力のある媒体はないか?」「SNSの活用が大事だと言われている」などの理由で、次々と手法を食い散らかしているだけの企業が多いと思います。

マーケティングで覚えておくことはこれだけ

マーケティングを端から端まで学ぶ必要はありません。マーケティングは学問ではなく、実践の手段です。僕はこれまで知識を実践することでその意味を理解し、多くの企業が押さえておくべき、マーケティングの知識を自分の中で集約してきました。なので、それらを体系的にとらえてマーケティング活動をしてこれていますし、それを人に伝えることでマーケティングを理解し実践できる人を増やしてきています。

解決したい課題を持った見込み客に、解決のための商品(価値提供)を、買いやすく届けるだけの活動です。全てが「誰に、何を、どのように」に集約できます。それだけわかっていれば、何をすべきかは明らかです。あとは、リソースを使いそれを実現させるために行動していくだけです。

世の中にはマーケティングを学術的に学んでいる人が多いので、小難しいままのマーケティングが普及していっています。僕はどちらかというと、より実践に重きをおきたいと思っているので、基本的には自分の中で体系化したマーケティングの知識を共有するようにしてきました。

でも、多くの人は小難しいマーケティングの道を通ります。そして、難しいな使えないなと感じて、マーケティングを遠くに追いやってしまいます。そういう人たちに出会うために、小難しいマーケティングの道で待ち構えて、実践に活かせるマーケティングの道への導きをすることにしました。そこで、「マーケティング道100の教え」として、マーケティング用語の説明と活用の仕方などを動画で説明するシリーズを始めてます。

「用語は覚えなくていいから、マーケティングに何が大事なのかを知ってほしい」をコンセプトに、普段なら人に説明しない4Pや4Cなどの用語についても説明しています。

スキマ時間のお供にしていただければ幸いです。(いいね!、コメント、チャンネル登録お待ちしてますw)

 

 

 

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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