綿密な計画だけでは成功はできない

  1. コラム

実行を伴わない計画は何の意味もありません。

先週の月曜から水曜にかけて高熱で寝込んでいました。水曜からは激しい頭痛に見まわれ、最終的には大学病院で検査をする事態にまで発展しました。

月曜の朝、異様に身体がだるく、とてつもなく眠たい身体を起こす。たぶん発熱があるのだろうとは感じていたものの、ちょうど体温計が壊れていたので状況を把握することはできず、そのまま打ち合わせに出かける。

なんとか資料づくりと打ち合わせを終えた所で、もうどうしようもなくダメな感じがしたので、夕方以降の予定をキャンセルして病院へ行くことにした。

次の日に販促EXPOの準備を控えていたので、モニターとして使うiMacを持って帰らなければいけませんでした。電車で帰るには体力が無さ過ぎると判断し、タクシーで帰宅。ちょうど夕立があったので、不幸中の幸いに少し喜ぶ。

家の近所にはいくつか病院があるのですが、なんとなく名前を覚えていたところに決めて、重い足を引きずりながら病院までの7,8分の道のりを歩く。病院へ着くとすぐに体温計を渡されるたので検温。すると文字盤には39.6度の表示。

「そらしんどいわけやで。」と原因が特定できたことの喜びを感じつつ、順番を待つ。混んでいるわけではかったけど、その5分、10分が恐ろしく長く感じた。

診察室に呼ばれ、症状を話す。身体のだるさと動悸息切れ以外は特に風邪の症状は無かった。喉が少し腫れているということで、解熱剤(ロキソニン)と喉の炎症を抑える薬を処方される。実に1,2分の出来事。

食べて、飲んで、寝る、たいがいはこれで治るので、その日もコンビニで甘いものとポカリスエットと栄養ドリンクを買い込み帰宅(体温計もGET)。栄養補給、水分補給をして早めに就寝。

次の日の朝、39.9度。一向に良くなる気配がない。寒さと暑さの繰り返しで夜中も悶え、睡眠もよく取れていない状態。症状の原因を詳しく調べてもらえてもないし、「点滴打つとかもっと処置あるやろ」と思ったので、別の病院に行くことにした。

奥様に電話で受付をしてもらい、順番が来た時に呼んでもらいました。人の倍近く遅い速度で、家から徒歩3分くらいのところの病院へ向かう。

セカンドオピニオンをもらいに来た患者だからなのか、元々そうなのかわかりませんが、丁寧な診察。抗生剤を飲まないとだめだとのこと。ロキソニンは強すぎて、症状の経過がわからないからやめることになり、代わりに軽めの痛み止めを処方されました。

熱も高いので点滴をすることに。風邪の症状が出ず、高熱がでているので、内蔵から来ているものかもしれないという疑いの元、血液検査もしてくれました。

点滴を打ってベッドに寝ている間も、何度も様子を見に来てくれ、今後の症状の変化があった場合の対応などを丁寧に教えてくれました。

その日の夜、40度を超え寝てられないくらいの状態になりました。どうしようもなく辛くなったら、ロキソニンを飲んで良いと言われていたので、夜中に投入して就寝。熱は下がり、次の日には微熱の状態まで良くなっていた。

この日が販促EXPO初日です。外出しないようにと言われていたので、ブースの準備とお手伝いの人への引き継ぎを終え早々に帰宅。安静に過ごしました。頭痛との戦いがこの日から始まります。

翌日、検査結果を聞きに病院へ。白血球がかなり増えており、炎症反応も高い数値になっていました。お医者さん曰く、「肺炎や盲腸で入院しているレベルの状態だからね。」身体がかなり戦っている状態なので、身体に負荷をかけないようにしなければいけないとのこと。自宅での安静を命じられました。

この日は発注していたポスターを取りにいくため、キンコーズへ寄ってからビッグサイトへ。ブースの準備とお手伝いの人への引き継ぎだけをして帰宅。頭痛がひどくどうしようもないので、寝る前にロキソニンを飲んでなんとか就寝。

販促EXPO最終日、朝から頭痛がひどく、左腕に痺れも感じだした。ブースの準備とお手伝いに来てくれた弟子への引き継ぎをして帰宅。熱は微熱が続いている状態。不安だったので、帰宅後病院へ。

リンパの晴れは多少治まってきていました。でも頭痛と痺れの原因が特定できないので、大学病院への紹介状を書いてもらいました。その日も痛み止めを飲み、なんとか就寝。

土曜日、大学病院へ。割れそうな頭の痛みを抱えながら、血液検査、レントゲン、CTをしました。結果は、異常なし。高熱の後遺症のようなものかもしれないので様子を見ることになり、痛み止めをもらい終了。

脳に異常がなかったので一安心ではありますが、原因が特定できていないので不安は抱えながら過ごしていくことに。今は元気です。

常に複数の選択肢をもっておく

展示会に向けていろいろと準備をしてきました。自分がブースに立てないことで、方針を変更せざるを得ませんでした。

どれだけマーケティングプロセスを入念に作り、ゴールを満たすKPIを立てても、それをその通りに実行できなければ何の意味もありません。

想定通りに進められることばかりではないので、実行パターンも持っておかなければいけないなと改めて感じました。

元々少人数での対応だったので、パンフが独り歩きできるような状態にはしていましたことが不幸中の幸いにだとは思います。と言っても、こちらからの促し無しではやはり弱い施策にはなってしまいます。情けないですが、後は反応を待つ、しかできません。

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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