「仕事が終わらない…」と悩んでいる人は多いです。
やることが多すぎるのが原因ですが、やり方の工夫をすることで、今よりも短い時間で終わらせることはできます。
その工夫の1つが、「締切を設けること」です。
人は締切に向けて行動を取ろうとします。
1ヶ月後が提出期限のレポートや資料があっても、1週間前くらいからしか本気で取りかかれない経験をしたことがあるかと思います。
1ヶ月間を使って段取りを組めば、少しずつできることだったとしても、なかなかそうはできません。
なので意図的に締切を設けて、その締切までに仕事を終わらせるようにすれば、今よりも早く終わらせることができるようになります。
僕は全ての仕事に締切を設けるために、スケジュールに細かく予定を入れています。
仕事もプライベートも、その日やることを全てスケジュールに書き込みます。
スケジュールに書き込むことで、必ず締切が生まれます。
このやり方をしてから、仕事が早く終わるようになり、いつまでもTODOリストに残っているタスクがあるようなことはなくなりました。
無駄な時間を減らす工夫
ちょっと情報収集のつもりが、気づいたら関係のない記事を読んでしまったり、SNSを見てしまっていたりして、予定より多くの時間を使ってしまっていたなんてことがありますよね。
そうならないために、1つ1つの行動に時間制限を設ける方法があります。
より細かく締切を設けるためには、毎回タイマーをかけるのがおすすめです。
1つのタスクを30分〜60分に設定することで、集中してその仕事だけに取り組めるようになります。
便利なアイテムがありました↓
https://www.gizmodo.jp/2022/05/mod-home-edition.html
残り時間が可視化されるタイマーです。
ぱっと見であとどれくらいで締切が来るのかがわかるので、締切の力を発揮しやすくなります。
久しぶりに欲しい商品が見つかりました。
これをGETしてさらに生産性アップを目指したいと思います!
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