PDCAサイクルの回転数を上げる方法

  1. コラム

結局はPDCAサイクルの回転量です。

マーケティングのために必要なことはたくさんあります。顧客理解、商品改良、市場開拓、信頼関係づくり、自分ごと化など、これらを具体的に表せば無限に言葉にできます。

でもそのどれも実行前では仮説に過ぎません。向かうべき方向が示されているに過ぎないということです。

その先に目指すゴールがあるのかどうかは、実際に足を踏み出して前に進まなければわかりません。どれだけ前に足を出してその場から動いたかで、ゴールにたどり着けるかどうかが決まります。

もちろん道に迷います。多くの施策が失敗します。でも崖から転落するような失敗でなければ、また仮説を立てて歩き出せます。

多くの企業が現状を打破できない理由は、実行のスピードと量が不足しているからです。その場にとどまっているか、1日に10歩程度しか足を踏み出していないかです。

PDCAを回せていない原因

「やりたいことはあるけど、やれる人が居ない」

こう感じている方は多いと思います。

フリーランスで活動する人が増えている今、社外にリソースは溢れています。なのに、まだまだ活用できていないと感じます。

その理由は、彼らの「質が低い」と感じているからだと思います。

ふわっとした課題を解決するためには高いスキルが必要です。でも特定の作業を実行するためには、特定のスキルがあれば対応できます。

PDCAを回すためのリソース確保

フリーランスを活用できている企業は、アウトソーシングではなく、アウトタスキングができています。

自社のリソースとしての期待値ではなく、自社で対応できないタスクの担い手としての期待値でフリーランスを活用しています。

自社でやっている、自社でなくてもできる仕事を外注するところから始めることで、PDCAサイクルを今よりも多く回すことができます。

マーケティング業務でいくと、集計作業、広告入稿業務、広告クリエイティブ材料探し、競合調査などはアウトタスキングできる仕事です。

もちろん、それらの業務をタスク化できていなければ依頼すること自体できないので、まずそこが課題となっている企業も多いような気もします。

 

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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