成功の近道

  1. コラム

POSデータをTwitterで投稿することで、お店の混雑時間予測を顧客に伝えている銭湯「小杉湯」が記事になっていました。

浴場という感染率の高そうな場所なので、他よりも混雑状況を気にされます。顧客からの問合せに対応しきれないと考えた社員の菅原さんが発案し、話題になっています。

Airレジのデータを公開しているだけなので、特段手間はかかっていません。アナログなレジを使っていたら、データの収集や集計をするのも一苦労ですよね。

どちらかというとアナログなイメージの強い銭湯をデジタル化することで、仕事の効率化を測ることができています。

小銭を触りたくないという方のために、キャッシュレス機器を導入したところ、売上も上がっているそうです。

違うやり方を取り入れる勇気

古い体質の業界ほど、デジタル活用でガラリと変わると思います。もともと持っているコンテンツの力があるので、今まで当たり前だと思っていた無駄や不便を省き、生産性がグンと上がるからです

小杉湯のデジタル化を推進している菅原さんは、外資系広告代理店に勤められていた経歴を持ちます。

ITの力で無駄の多いバックオフィス業務のテコ入れをしたことで、生産性が3倍になりました。

異業種の血を入れることで成功した事例です。

 

多くの企業が現状をなんとかしたいと思っていても、今までと同じやり方にこだわります。

過去の成功モデルを引きずっていたり、今までの自分を否定したくないという気持ちが働いているのだと思います。

今やっていることで、招いているのが今の状況です。

現状を変えたいなら、違うことをやらなければいけません。

結果が出るかどうかがわからないから躊躇しているのであれば、一生得たいものは手に入りません。

目の前の機会にまず手を出し、それを結果に結びつけるためにそこから頑張る、これしかありません。

今目の前にある、これまでと違う行動に結びつく機会はなんですか?

 

 

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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