最初に設定するターゲット

  1. プランニング

まず最初に顧客にすべき人が誰か知っていますか?

それは、既に他社の商品を使っている人です。

なぜなら、その商品自体の価値を知っている人だからです。

車に乗らない人に車を売るよりも、車に乗っている人に車を売るべきです。

時計をつけない人に時計を売るよりも、時計をつけている人に時計を売るべきです。

サプリを飲まない人にサプリを売るよりも、サプリを飲んでいる人にサプリを売るべきです。

既にある需要を振り向かせる

使ったことのない商品を買ってもらうためのマーケティングはとても難易度の高いものです。

なぜなら、見込み客の価値観や行動を変える必要があるからです。

潜在的な欲求に対してアプローチをし、需要を生み出し、その需要をこちらに向けなければいけません。

優れたクリエイティブによって達成できますが、それを作るのがとても難易度の高いチャレンジになります。そのためには時間もお金もかかります。そのために投資できる企業は限られます。

満たせていない需要を呼び寄せる

なので、まずはその商品を利用したことがある人、利用している人をターゲットとして設定します。そして、彼らが何を理想としているのか、そのために何が不足しているのかを見極めます。

「今の商品に対する不満や不便を解消することができる商品が私たちの商品だ」ということを信じてもらうためのマーケティングに集中します。市場には必ず満たせていない満足があります。それがなければ、その市場はそこに存在し続けないからです。

その満たせていない満足を満たすための商品を用意して、それを売っていると伝えることが最も簡単で、最も効果的なマーケティングアプローチです。

他社の商品を買っている人は、既に商品を手に入れているのだから、もう商品を買わないと思っていたなら、考えを改めるようにしてください。

他社の商品を買っている人にアプローチしていますか?

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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