デザインの力を発揮した事例

  1. コラム

デザインとはある解決策を見た目の様子を変えることで解決する手段です。

見た目の部分に注目されがちですが、課題に対する解決策の設計部分がより重要な役割だと言えます。

時にデザインは、無関心層を検討層へと引き上げます。

これを見てください。

これ、炭なんです。何かの儀式の写真ではなく、ただのキャンプファイヤーですw

このキャンプファイヤーがしたいために、完全インドア派の僕がキャンプしたいと思い始めています。バーベキューでも使えますね。

炭と言えば、小分けにされた木片ですよね。これを見て炭だとわかる人は少ないと思います。

ただの木片から髑髏にしたことで、人の興味を引きつけ、無関心な人間に「自分もやりたい!欲しい!」という気持ちを作り出しています。

これがまさにデザインの力です。

炭の価格は大体同じです。でも髑髏型に加工することで、普通の炭よりも高くても買う人はいます。

もちろん加工分の原価は上がると思いますが、エンタメにお金を出す人は多いので、売れない商品ではないと思います。

だからと言って、大量に売れるものではないので、あくまでお楽しみアイテムの域を超えないと思いますが。

 

商品の見た目を変えるだけで、機能的特徴は同じでもより高く買ってもらえる商品にすることはできます。

今売っている商品をデザインの力でより注目を集める、魅力的な商品へと変えることができないか考えてみてください。

 

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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