道すがら広告大賞「ラーメン専門店 惠本将裕」

  1. プロモーション

普段通らない道で、こんな看板を見つけました。

「やっと見つけてくれましたね」

店主の心の声を書き記した看板なのだと思いますが、なぜかお店自体に声を掛けられた感覚になりました。

多くの広告が人の目に触れることだけを考えています。

目立つ場所に出そう、目立つ見栄えにしようと。

でも、相手に認知してもらうだけでは不十分と言えます。

なぜなら、そこにあるということがわかっても、それだけでは次の行動へは移らないからです。

そこにあるとわかった人に興味をもってもらい、次の行動をとってもらうところまでが広告の役割です。

お店の場合は呼び込み役だと言えます。

この看板は見事にその役目を果たせています。

「やっと見つけてくれましたね」

こんな呼び込みをしてくれるお店は、どんな人がやってるんだろう?

やっと見つけてもらえた客が来たときにどんな反応を示してくれるんだろう?

そんなお店ではどんなラーメンを食べられるんだろう?

と興味がわき、期待が膨らみます。

気持ちが変われば行動が変わります。

見込み客の気持ちを変えられる広告を出せていますか?

p.s.

めちゃめちゃ気になったのですが、その時お腹は特に空いていなかったので、後ろ髪ひかれながらもその場を離れました。タイミングって大事ですね。

#広告

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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