Amazonで買った本を開けてくれた奥様が「うわ!虫が潰れて張り付いてる!」と騒いだので、僕もチラッと見て「うげ!」と思い、すぐに返品の手続きをしました。
その後、よく見るとペタンコになった虫ではなく、印刷されたものだと気づきました。。
人騒がせな本だと思いつつ、「勘違いが人を動かす」という本のタイトルを体現させられたので、読む前からかなり期待値が高まっています。
僕が自分で開封していたら「うげ!」と思ったとしても、その時点で印刷されたデザインだと気付いたと思います。
ですが、奥様が「押し虫になってる!」と騒いだことでこの状況を知ったため、「押し虫された本」を真実だと受け取ってしまいました。
特に身近な人には信頼があるため、事実を確認せずに相手の言葉を真実だと受け取って行動してしまいました。
マーケティングにおいて最強のプロモーションは、身近な人からの推薦です。
改めてその効力の絶大さを感じさせられました。
ーマーケティングは一日にして成らずー
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