価値を与えるのがマーケティング

  1. 事例

「ピンチはチャンス」この言葉がとても好きです。

すべての事象は捉え方次第でその存在価値が変わります。

なぜなら価値はそれを受け取る側が決めているからです。

どんな人にでも同じという価値は存在しません。

その前提に立ってマーケティングを行うと、見えていなかったものが見えやすくなります。

こんな事例がありました。

震災で商品自体に被害はなかったものの、ラベルを貼る前に被災したため、どのお酒かわからなくなりました。

適当にラベルを貼るわけにもいかないので、普通であれば売り物にはできない代物だと思われてしまうと思います。

でも、「どうにか売るすべがないか?」と考えた店主は、「何が入っているかわからないラッキー日本酒ボトル」として売り出しました。

良いお酒というのは共通しているので、ハズレ無しのくじ引きのような感じです。

ニュースで取り上げられ、SNSでも話題になり、おそらく完売したのではないかと思います。

 

僕自身、EC事業の方で数ヶ月未達が続く不遇の期間が少し前にありました。もう後がない!というところまで来た時、これまでは守りに入って実施してこなかったことなども、なりふり構わず実行に移しました。

これ以上悪くなることはないし、なったとしてもそこまでダメージはないと割り切って取り組んだ結果、奇跡のV字回復に繋がり、今も順調に拡大させられています。

「ピンチはチャンス」

一般常識を覆すアイデアはマーケティングを成功へと導くことがあります。

参考 https://corobuzz.com/archives/142059?fbclid=IwAR12Pp24BpOFMQpf40JNuZtst83WwiQ_AxsSqBv7CeS_lTVDkjMUO-rKMPY

 

5000円で売れる仕組みを作るスキルを手に入れる
マーケティング道場ONLINE

申込はこちら
平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

記事一覧

関連記事

netflixのお正月広告の広告価値?

「フェルミ推定」というものがあります。実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することです。コン…

広告無視フィルターの突破法

みすず学苑の広告から人間が減ってました。東京で電車に乗っている人であれば1度は目にしたことがあるはずの広告です。登場人物が地味に変わっていっている…

イケてる企画見つけました

お手本にしたい企画がありました。森永製菓さんの「ベイク」が実施していた「ベイクを買わない理由100円買取キャンペーン」です。手に付かな…