ビジネスの原理原則

  1. コラム

ビジネスは投資回収です。

商品を顧客に届けることで利益を得て、その利益を事業に投資することで、より高い価値を提供し、次の利益を得る活動と言えます。

何もないのにお金をもらえることは無いですよね。顧客は価値を手に入れるためにお金を支払うからです。

そして、顧客に価値を届けるのが商品です。なので、全ての企業がまず投資を行い商品を作ることになります。

ただ、商品があるだけでは買ってもらえません。それを届ける「販売」が必要になります。

自分で販売すれば、届けるための費用はかかりませんが、誰かに販売してもらおうとすると、商品を届けるための費用も必要になります。

その費用と収益のバランスを考えて投資していくのがビジネスで大切なポイントになります。

無形商品の価値

商品が無ければ事業は始められないので、どんな企業でもまず商品を作るための費用がかかりますが、無形の商品であれば事業投資できる資金が無くても始められます。例えば、広告の運用代行やサイト制作やシステム開発などのスキルによるアウトプットで価値提供できるものです。

スキルと時間を投資することで商品を生み出しているので、最初に投資をしていることに変わりはありません。そして、そのスキルを手に入れるために費やした時間や、教材や教育機会に使ったお金などを先行投資していると言えます。

僕自身、15年間のマーケティング業務に関わってきた時間、インプット・アウトプットに費やした時間、本やセミナーや講座などに費やした時間とお金が、今の商品への投資となっています。

自動車の原価が20万円程度なのに数百万円で販売しているメーカーは暴利を得ている、ということを言う人がいますが、20万円で自動車を作れと言われてもできないですよね。

自動車などの有形商品であれば「そんなことできないから仕方ないよね、むしろありがとうございます!」と思う人は多いと思いますが、これが無形のサービスになると途端に「自分でもできるのではないか」「なんでそんなにかかるの?」と主観的な時給換算で価格に対して異論を唱えられがちです。

価値のあるアウトプットができる人は、スキルと経験に投資をしてきている人です。そのスキルと経験をお金で買うことで、同じようなスキルや経験に何百万円、何千万円も投資する必要がなくなります。

自分自身が投資してきた価値の切り売りをすることで、より多くの価値提供をしていけると思っています。そのために、毎日記事を配信したり、動画を投稿したり、ビジネススクールを運営したりしています。その結果、収益を上げられています。

投資回収は投資から始まります。

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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