マーケターも陥る医者の不養生の罠

  1. コラム

「医者の不養生」という言葉があります。

口では立派なことを説いているが、実行が伴わないことのたとえです。

SEO対策を支援する会社が、自社のサイトをSEO対策で上位表示できていなかったり、

広告代理店が広告で集客をせず、電話営業をしていたり、

SNSアカウント運用支援会社が、自社のSNSアカウントを運用できていなかったり、

こういうことってありますよね。

テマヒマでは創業当時より決めていることがあります。それは、「マーケティングによって集客をする」ということです。

マーケティングの実践者を支援する身として、自分自身もマーケティングの実践者でなければいけないと強く思っているからです。

なので商品を作り、売り場を作り、プロモーションを構築する。この一連のマーケティング業務を全て自分で行っています。

ですが、クライアントワークをしているとどうしても自社のマーケティングにかける時間が少なくなりがちです。なので、日々のブラッシュアップに時間をかけきれていない状況が生まれてしまっています。

自社のプロセスの見直し

テマヒマでは、メディアサイト化させているオフィシャルサイトとマーケティング道場ONLINEのサービスサイトを運用しています。

オフィシャルサイトからサービスサイトへと導線を引き、マーケティング道場ONLINEの集客に繋げる設計になっています。

今その導線の手直しを進めています。オフィシャルサイトの方に掲載している商品が増えてきたので絞ることにしました。

マーケティングにおいて、商品点数の多さは見込み客の購買意欲を失せさせる原因だからです。

より多くの可能性を求めると、より多くの導線を置いておきたくなります。

でもそれが顧客の選択の邪魔をし、可能性を少なくしてしまいます。

なので、可能な限り絞る必要があります。つまり捨てる勇気が必要になります。

人にはそう伝えているものの、振り返れば自分がその罠にかかってしまっていました。

まだ改修途中ですが、これから少しずつ贅肉を削ぎ落として、痩せマッチョなマーケティングプロセスを構築していきます。

 

「どんな悩みを持った人が、何を利用することで、その結果どうなれるのか」

それがシンプルに表現できているか、自社のwebサイトを見直してみてください。

 

 

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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