自画自賛ネーミング

当社の販売しているゲーミングサプリ「ガチサプ」のネーミングについてご紹介します。

まず意識したのは社名と同じカタカナ4文字です。(社名はテマヒマ)

覚えやすく、口にしやすいところがメリットです。ポケモンと同じですね。

ただ、4文字だと意味を込めづらいので、ポケモンのように何かを略した形にしました。(ポケットモンスター → ポケモン)

当社のサプリは、エネルギー生成と目の疲労をケアする成分を凝縮したサプリです。

睡眠の質が悪く、目が疲れがちなゲーマーに使ってもらうために開発しました。

普通にゲームを楽しんでいる人ではなく、1日10時間とかゲームしているような人をコアなターゲットにしています。

彼らのことを「ガチ勢」と呼ぶので、「ガチゲーマーのためのゲーミングサプリ」を略して「ガチサプ」と名付けました。

「ガチ」という言葉が入っているので、ガチ勢にとっては印象的な商品名になっています。

さらに、「サプって何?」と感じた人が商品を調べて「あ、サプリメントね」と商品の特徴を理解しやすい設計になっています。

そして、ガチサプというブランド名で商品のシリーズ展開を目論んでいるので、最初の商品を「心眼」という名前にしました。

アイケア系のサプリメントなので、目に関する情報を入れたいと考えていました。

ですが、サプリメントでは特定の部位を表現した訴求で販売をしてはいけないというルールがあるので、「目の疲れにいい」とかは言えません。

そこで心の眼、心眼を用いることにしました。

心眼は目に見えないものを見ることなので、実際の目のことではないでOKです。

そして、僕もプレイしている「ストリートファイター」や世界的な人気タイトル「モンスターハンター」などで「心眼」という技やスキルが出てきます。

なので、ゲーマーとしては「心眼」という言葉自体にも馴染みがあり、興味を持ってもらいやすいネーミングです。

直接的に「目に良い」「見える」などを訴求しなくても、「心眼」という商品名を露出させることで、その商品についてイメージしてもらえるナイスネーミングになっています。

お陰様でガチゲーマー界隈では、「ガチサプ」「心眼」についての認知は広まってきています。

あとは「サプリを飲んでゲームすると良い」という実体験を広げていくことが重要だと考えています。

ナイスネーミングで知ってもらえて記憶されても、買ってもらえなければ意味がないので、引き続き市場創造に取り組んで参ります。

毎日が実験です。

p.s.
日々パソコンとスマホを見続けてるガチビジネスパーソンにも効果的なサプリなので、仕事のパフォーマンスをアップさせたい方は是非お試しください!

ガチサプONLINESTORE
https://gachisup.com

コメント

この記事へのコメントはありません。

人気の記事

  1. 1

    伝わる伝え方

  2. 2

    マーケティングで使う「導線」

  3. 3

    D2Cとは?年商10億円を超えるための3つの戦略

  4. 4

    ハーゲンダッツは何故12月に最も売れるのか?

  5. 5

    射倖心ビジネス

カテゴリー

関連記事