コレを変えれば生産性は高まる

  1. コラム

昨日から完全ヒキコモリ生活を始めました。このデータを見たことがきっかけです。

ニューヨークと東京では条件がまったく同じではないので、まったく同じ道をたどるかと言われるとそうではないかもしれません。ただ、感染者の増え方の傾向は見て取れます。人の接触を断てなければこうなる恐れがあるということを、このデータから読み取りました。

僕自身は手洗いうがい党なので感染リスクは小さいと思っています。比較的健康的な生活をしているので感染しても発症しない可能性も高いと思います。ただ、ウイルスを持ち帰り子供に感染させてしまうと怖いので、大事を取って家族で引きこもることにしました。

データは切り取り方と読み取り方で如何様にでも姿を変えます。なので、結局はその人の判断材料の1つに過ぎないのですが、数字自体は嘘をつきません。数字は情報の伝え方として力を発揮します。

具体的であればあるほど、その力は増します。1,000,000人、よりも1,001,394人と表す方が真実味が増しますよね。ざっくりとした数字は曖昧さを残します。なので、クリエイティブに数字を入れる時はより具体的な数字にすることをおすすめします。満足度90%よりも、満足度90.3%とか満足度89.7%とかの方が良いです。

会議を無くすことが生産性向上の鍵

急遽のヒキコモリ判断だったので、メンバーにも急な対応を依頼することになりましたが、初日は滞りなく終えられました。

月曜はmtgを固めています。昨日に関してはスポットのmtgもいくつかあり、13時から20時過ぎまでmtg詰めでした。マーケチームの全体mtg、やめるメンバーとの引き継ぎmtg、広告運用担当とのmtg、取締役とのmtg、新しい業務委託メンバーとのmtg、やめるメンバーとの引き継ぎmtg、取締役とのmtg、全部で7mtg。さすがに話疲れてしまいました。。

zoomを利用してTV会議をしたのですが、全メンバーがすぐに使えるようになっていたので、zoom凄いなと感動しました。複数人参加の場合は40分制限がありますが、正直mtgは30分に収めたいと思っているので、全員が時間切れを意識しながらmtgを進められていい感じです。

フェイス・トゥ・フェイスに慣れている人からすると不安に感じるところもあると思いますが、人が目の前で話している状態に変わりはないので、慣れないことへの違和感だけの話だと思います。こんなものは結局慣れなので、回数重ねればそのうち違和感もなくなります。

実際、電話よりも相手の顔見ながら話せるので、よりコミュニケーションがしやすくなりますし、会議を円滑に進めるために事前のアジェンダ共有も細かくしておこうという意識も働きます。スライド共有もすぐにできるのでプロジェクター準備の手間も省けます。結果、mtgがスムーズに進み生産性が高まります。

理想は、mtgなんてせずに各自が自分のミッションを達成すべく、必要なことは適宜相談しつつも主体的に動いて成果を出せるチームです。でもそれぞれ役割の違いや経験の違い、モチベーションの違いなどで出っ込み引っ込みがあるので、それを揃えるためにもmtgはしないといけないのが現実です。

コロナ収束後に、ただ耐え忍んだだけの企業と新しいチャレンジをして働き方を変えた企業とで、パフォーマンスに差がついていくのだろうなと感じています。

p.s.

mtg中に子供が遊んでくれと邪魔してきて焦りましたが、iPad先生に子守してもらうことでなんとか対処できました。

 

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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