攻めた広告

  1. プロモーション

こんな広告がありました。

サイバーエージェント名指しw

Facebookで配信されていたギャラ飲みアプリの広告です。

確かにサイバーエージェントさんは飲み会上等の会社さんです。

クライアントとのアポは夕方遅くに設定して、そのまま流れで飲みに連れ出すという話も聞きます。

さらにはおじさん決裁者が鼻の下を伸ばしたくなるキラキラ女子社員も、ここぞとばかりに脇を固めます。

電通のメディア担当とかもアシスタントに綺麗な女性を引き連れていたので、この辺は広告業界の王道なんだと思います。

僕が大企業の決裁者だったらすぐ発注してしまうと思います。笑

この広告を見たサイバーの人はどう思うんでしょうか?

もし自分がサイバーの一般社員だったとすると、「パトで飲むでしょ!」を合言葉に余計な飲み会をセッティングしてそうです。

もしイケイケの社員だったらおそらく、ギャラ飲みアプリを使わずとも十分間に合っているんだと思います。

サイバーの社員の人に会ったらヒアリングしてみたいと思います。

(知り合いにいたらぜひ聞いてみてください。笑)

Good Bad

広告のクリエイティブとして、ターゲットを明確にしている点、飲み会上等のサイバーエージェントさんに向けた企画だという点は評価できます。

ただ、この広告を僕のタイムラインに流しているのはいかがなもんかと思います。

サイバーエージェント向けの企画なので、僕にはなんのメリットもありませんから。

プロモーションはタッチポイントと訴求内容の掛け合わせで成果を生み出します。

今回の例は、訴求内容はよかったのにタッチポイントで若干の無駄を発生させてしまっています。

p.s.

他の代理店さん向けのクリエイティブもあるのだと思うので、もし発見したらキャプチャを送ってください。画像がそれぞれ違ってたりしたら、それを見てもう1周楽しめそうです。笑

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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