広告クリエイティブを大量生産する方法

  1. プロモーション

webの運用型広告のクリエイティブは、画像とテキストの組み合わせが主流になってきています。

これは媒体側のフォーマットがタイムライン型になったことが影響しています。広告をより情報に紛れた形にするために、インフィード広告と呼ばれるタイムラインに差し込む形の広告が増えたためです。

SNSやニュースアプリなど、1日になんども見られるので、そこで表示される広告もすぐに見慣れられてしまいます。そのため、大量のクリエイティブを作り、入れ替え続けるというのが基本のオペレーションになります。

月に何千万円も運用するアフィリエイターなどは、100本ノック当たり前で当たりクリエイティブを探し続けています。

僕も自分のチームメンバーに同じようなやり方をさせています。クリエイティブ100本なんてすぐできない、と感じるかもしれませんがやり方は簡単です。

そもそも画像とテキストの組み合わせでしかないので、使える要素が限られているからです。

インフィード広告100本ノックの手順

  1. タイムラインを見る
  2. 思わず目が止まったクリエイティブをメモする
  3. 自社の商品に合わせて文言を調整する

ただこれだけです。

広告というものに対する考え方はいろいろありますが、タイムライン上に掲載するインフィード型の広告に関して言えば、LPや記事LPへのきっかけづくりでしかありません。

なので、如何に興味を引くアイキャッチとコピーになっているかが重要です。ここに商品の細かな特徴や企業のカラーや想いなどは乗る余地はありません。

もちろんそういったものが必要なクリエイティブもあります。でも、タイムラインに流れてくる情報の見出しでしかない広告枠にその要素があったとしても、効果的には作用しません。

なぜ、タイムライン上の見出しを元にするかというと、その見出しが吟味され尽くした結果だからです。いろんなテストをして反応の良いものが使われているからです。

PVを稼ぐのが多くのメディアの飯の種になっているので、メディア事業者は如何に見出しで興味を引き、タップしてもらうかに命をかけています。

とはいえ、ヒドイなと感じる見出しがありました。

バズワード「コロナ」をとりあえず入れとけ感。

こういう小手先には走らないようにしましょう。

 

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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