コンテンツを作る力に必要なスキル

  1. コラム

メール読者の方にお会いすると、「よく毎日ネタが続きますね」と言われます。

気づけば5年書き続けてます。

動物としての生活に欠かせないこと以外で、これだけ続けられていることは他にありません。(結婚生活は今年で10年になりました!)

書くこと自体は習慣化されているので苦ではないのですが、ネタを決めるのは今でも手間取ることが多いです。

他のメディアで手に入るような情報は発信しないようにしているので、ネタ元はいつも自分です。

最近、ヒキコモッて生活しているので新鮮なネタに出会う機会が減っているので大変です。。

何気ない話→マーケティングの話

まずは自分が触れた情報を、マーケティングの視点でじろじろと見ることで、ネタ元となるエッセンスを見つけます。

そのエッセンスを膨らませることで、何気ない話をマーケティングの話へと編集しています。

これは抽象化と具体化のはしごを上り下りする行為と言えます。

出来事の構造とマーケティングの構造が分かっていれば、それを重ね合わせることで共通部分が見えてきます。

その共通部分がエッセンスとなるものです。

マーケティングの話をマーケティングの話としてしか伝えられないというのは、マーケティングの具体だけしか見れていないということです。

そうなると、単純なマーケティング知識の話しかできなくなります。本一冊の内容を話したらそれ以上話せることはなくなる感じです。

日常的な出来事や一般的な情報をマーケティングの話として伝えられるのは、マーケティングの構造を見れているからです。

どんな業界でも活躍できる人がいますよね。

その人は仕事を構造化して捉えていて、かつ抽象と具体のはしごの上り下りができている人です。

結局は人と人が関わり合って価値を生み出す活動でしかないので、その業界や事業のフェーズに応じたピースを集めて組み合わせていくようなやり方をすれば、うまく行きます。

見えている側面だけを見るのではなく、それを形作っている構造を見て、それを自分自身の物の見方の枠組みにしてみてください。

見えるものがグンと増えるはずです。

 

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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