ふるさと納税のGoodなマーケティング

  1. コラム
今年もあと1ヶ月を切りましたね。

僕は奥様からふるさと納税先リストを受け取りました。

前々から「はよせい」と言われてきましたが、12月にならないとなかなかケツに火がつかないですよね。

以前ふるさと納税した根室市からメールが届いていました。

内容は、新宿で行う催事への招待メールでした。招待制の催事で、ふるさと納税をした人に送信しているようです。

物産展的なものはもちろん、その他催しもあるちゃんと作られたイベントで、このタイミングでふるさと納税した人に向けて案内をするとか、うまく商品づくりをしてるなーと感心しました。

百貨店としては集客、特に普段馴染みのない顧客を集めてくれることは大歓迎です。

それをふるさと納税をした根室市(の特産品)に興味のある人に向けてプロモーションすることで実現できます。このメールを受け取った人は、かなり見込み度の高い顧客になります。

個別に案内、しかも招待客のみとなれば、とても特別感を感じます。僕も「いいな、行こうかな?」と思わされました。人混みが好きではないので行かないのですがw

ただ、根室市には今年もふるさと納税しようと思っています。

素晴らしいマーケティングには乗っかることで御礼をすることにしているので。

点で終わらせるのではなく、また次の点を作ることで線にしていく、まさにマーケティングを実践されている根室市のやり方を他の地方も真似したら良いなと思いました。

ビジネスにおいてリストは命です。呉服屋が火事の時、台帳だけはなんとしてでも守るという話がまさにそれです。

資産化されていない顧客情報はありませんか?そこに金脈があります。

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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