記事LPを使うべき理由

  1. コラム
先日、記事LP制作専門の会社さんとmtgしたのですが、まだまだ活用されていない業界が多いということを改めて感じました。

通販ビジネスだと記事LPをプロモーションの先頭に使うのはスタンダードな手法となっています。

見込み客とのタッチポイントがSNSやニュースアプリへと移行しているので、そこで広告するのは王道と言えます。

ですが、普通に広告クリエイティブを配信していても、広告を見たい生活者は居ないのでほぼスルーされます。

そこで記事体のクッションページ(記事LP)を挟んで、情報として伝えたいことを提供することによって、認知→興味→理解の態度変容プロセスを進めることができます。

事前に商品への好意度が高まっている状態の見込み客が商品LPへと訪れるので、CVRが高まります。

自分の知らない企業が発信する情報は信用されません。第三者の立場で書かれた記事を利用することで、情報への信頼度を高めることができているということです。

それによって、興味関心のなかった見込み客の需要を顕在化させることができます。

記事LPの副次効果

もう一つ利点があります。それは、リスティング広告のCPCが高騰している中、広告在庫量の多いSNSやニュースフィード面などは低いCPCで配信ができるということです。

プッシュ型で潜在層に対して広告接触するので、普通の広告では反応を得られません。ですが、記事LPを挟むことで、多くの反応を得ることができます。そして最終的なCPO(獲得単価)も抑えられます。

記事LPを挟んだプロモーションフローだと、CVRが5〜6%、よくて8〜10%程度になります。副次効果として、リスティングなど検索面経由での獲得も増えます。

これは、低CPCで大量に記事接触する見込み客を増やしたことによって、顕在化された見込み客が増えたことで生まれる効果です。

うちの事例でも、元々1〜2%だった商品LPのCVRが、記事LPの配信によって4〜5%になっています。

もしまだ実施していないならすぐに始めてみることをおすすめします。

ご興味あれば紹介もできるのでご連絡ください。

そして次は記事コンテンツの動画化がオンラインマーケティングの王道になっていきます。

今はやったもん勝ちの戦場なので、自社でも積極的に取り組んでいくことにしているので、また公開できる事例が出来たらシェアしたいと思います。

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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