渋谷の隠れた名店で感じた結局のところ大切なこと

  1. コラム

昨日、とても良いお店を紹介してもらいました。

渋谷の新南口付近の静かな通りにあるレストランです。20名ほどが入れるくらいの広さで、きれいなクロスが敷かれたテーブルの並ぶ店内はとても高級感があり、大切な人を連れてきたくなる空間でした。

とても良いなと思ったのが、料理を持ってきてくれた時にいちいち食材や調理法について説明をしてくれるところです。料理の説明だけならよくあると思うのですが、感動したのは説明に作り手の喜びの感情がにじみ出ていたところです。

「めちゃ美味しいから是非たべて!」という感じが雰囲気から見て取れます。料理に合うワインも都度都度おすすめしてくれます。

シェフの方が客の反応にさらに喜んでる様子を見て、料理に自信があるのはもちろん、「この美味しさを共感したい!」という気持ちが感じられて、こっちも楽しくなってしまうようなそんなお店でした。

もちろん料理もお酒もめちゃめちゃ美味しかったです!食べたことのない食材ばかり、食べごたえもあり、満足感が半端ないお店でした。

真似るべきは本質

”料理の説明をする”という手法だけを真似るだけでは、顧客の感じる価値を高めることはできません。根本で「喜んでほしい!」「自分の良いと思っているものを相手にも良いと思ってもらいたい!」そういう気持ちまで真似てやれなければ、ここまでの満足感を作ることはできません。

僕らの仕事においてもいろんなハウツーがあり、それを成功モデルとして実践することが多いとは思います。でもその時、「どのようにやるか?」の深さが足りていないと、その手法自体が形骸化してしまいます。

web主体で顧客と接点を持っていると、気持ちの伝わり方、相手の反応の感じ方が弱くなりがちです。人は感情が動かされないと意識の変化も行動の変化も起こらないので、伝わりづらさを克服することができたら、1段も2段もステージを上げていけると思います。

すごく学ぶところが多い夜でした。

あー、写真撮り忘れた。。

 

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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