成功に必要な2つの努力

  1. コラム

”王貞治さんの名言があります。

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努力は必ず報われる。

もし報われない努力があるのならば、

それはまだ努力と呼べない。

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この言葉には、2種類の「努力」が含まれています。『努力の質』と『努力の量』です。

「何も考えずに素振りを毎日500回するのと、本番をイメージしながら素振りを毎日500回するのとでは、結果が大きく変わってくる」という『質』の話。

「何も考えていない500回の素振りは、努力ではない」と気持ちが良いぐらいバッサリ。

そして、もう一つ。

「そもそも毎日500回の素振りなんぞ、努力のうちに入らねーよ。毎日5000回しろよ」という『量』の話です。”

西野さんのブログで書かれていた内容です。もう一つ。

成功を掴む為に向き合わないといけないのは、絶望的な『量』です。

多くの人が『量』から逃げ、『質』に走りますが、残念なことに努力の『質』と『量』は掛け算の関係にあるので、どちらかがゼロだと、答えはゼロです。

そして、これはよく言われていることですが、『量』が『質』を上げてくれるので、『量』はこなさなければなりません。

努力の「質」と「量」を手に入れる方法

世の中はノウハウにあふれています。先人の知恵を取り入れることは大切です。その人が見出すまでにかけた時間を短縮できるからです。なので、僕は身につけたいことがあると本を買います。

これは努力の質(方向)を手に入れる方法だと思っています。

でも、それだけではうまくいかないことも知っています。なぜなら、本を読んでわかったつもりになるだけだからです。なのでアウトプットによって実践します。結果からフィードバックを得て、初めて自分のものへとしていけます。

これは努力の量にあたることだと思っています。ここがとてもむずかしい。

人間は楽な方へと気持ちが流れます。そのため半端ない努力をしてでも成し得たい目標が必要になります。でも、なかなかそういうものを見つけられる人は多くないと思います。

一度、大きな目標を打ち立てて努力を始めたとしても、いずれ心のブレーキが顔を出し始めます。その葛藤の中で日々を過ごしている人も多いのではないでしょうか。

そんな凡人の我々が確実に成功に向けて進める方法があります。それは、先日引退を発表したイチローさんの言葉にあります。

人よりも頑張ることなんてできない。あくまで計りは自分の中にある。それで自分なりにその計りを見ながら、自分の限界を少し超えていく。それの繰り返し。

1つ1つの積み重ねでしか、自分を超えることはできない。一気に高みに行こうとすると今の自分とギャップがありすぎて続けられない。

地道に進むしかない、時には後退することもあるだろう。でも自分がやると決めたことを信じてやっていく。

努力の量をこなすことは多くの人にとって難しいことです。「今の自分を超えるためのアクションを日々取り続ける」、それだけで他の人が手に入れられていない努力の量を手に入れることができます。

あとはやるかやらないか、それだけです。

さて、今週はクリエイティブ100本ノックに挑みますか!

参考

https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12449475135.html?fbclid=IwAR0okoTRVO9xav4tks0thZnlimGM5H9p-XEXRkD-x5aR7Fl4BNo6yLT3RvI
https://note.mu/soeoka/n/ne3456255c28d

 

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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