ビジネスで成果を出すための原理原則

  1. コラム

役割によって求められる成果は異なりますが、どんな役割でも成果が出せるようになるために必要なものは同じです。

それは、知識とスキルです。

成果はスキルによって生み出されます。成果が出せる人と出せない人がいるのは、その成果を出すためのスキルの差です。

スキルを身につけるためには、成果の出し方を知り、それを実行することです。

成果を出せるようになるプロセス

卵を割ることを考えてみてください。ボウルに入った生卵が成果物だとします。

初めて卵を割る人は、両手でパカッと割ろうとして、殻をバキバキに砕いてしまって、成果物として認められない状態の生卵を作ってしまうと思います。

その人が成果を出せるようになるためには、まず成果の出し方を知る必要があります。

成果の出し方(生卵の割り方)

  1. 卵を台の平なところへ2,3回コンコンとぶつける
  2. 殻にヒビを入れることができたら、横向きの卵を両手で両側から包むように持つ
  3. 割れ目に両手の親指をかけて、慎重に外側へ開く

この通りに実行できれば、成果物は手に入ります。

でも、これだけでは成果は出せません。なぜなら、この卵の割り方を知っていても、その通りに実行できないからです。

おそらく、強くぶつけすぎてグシャッとつぶしてしまったり、ぶつける力が弱くて十分な割れ目を作れなかったり、手に力が入りすぎて殻が潰れて破片がボウルに入ってしまったりします。

なので実行を繰り返して、綺麗に割れる時の力の入れ具合や割れ目の具合を、ノウハウとして蓄積していく必要があります。

ぶつける時の力加減や回数、割る時の力加減などは実行を繰り返していくうちに身についてきます。感覚が身についてきて、綺麗に割るための動きができるようになれば、スキルが身についた状態だと言えます。

スキルが身につけば、確実に成果を出せます。さらに実行を繰り返してスキルを身につけることで、1分間に5個しか割れなかったのが、10個割れるようになっていきます。そうなれば、生産性が倍になります。

成果を出すためにまずやること

スキルを身につけることで、成果は増やしていけます。

成果が出せていないと感じているなら、スキルが足りていないのが原因です。

スキルが足りていないのは、実行が足りていないのが原因です。

実行できないのは正しい知識が足りていないのが原因です。

まずは、成果を出すための正しい知識を手に入れることが、成果を上げるための第一歩です。

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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