成長曲線を作るための要素

  1. コラム

先日、知人から紹介を受けてTableauの1dayトレーニングに行ってきました。TableauはBIツールで、データの統合やビジュアル化を手助けしてくれます。2年ほど利用はしていますが、我流で使い方も限定的なものになっていたので改めてきちんと基礎を固めようと思い参加しました。

トレーニングの内容自体は初級編という感じでしたが、概念について改めて理解することができました。感覚的にやっていると再現性がなくなりがちです。なんとなくできていることの仕組みや理屈を理解できると、応用ができるようになってきます。今回はそのための基礎づくりができました。

基礎と成長曲線

こういう1日缶詰めの研修などの利点は2つあると思っています。1つは、強制的にまとまった時間を確保して1つのことに集中できるということです。

日常業務の合間で取り組んでいるとどうしても必要な部分だけしか触れなくなります。改めて基礎を身に着けようという動きはなかなか取れません。

人が成長する時、その成長は一直線ではなく、カーブを描いて上昇していきます。つまり、取り組み始めた初期は成長の度合いが少なく、なかなか身になりません。でも、そこでくじけずに取り組み続けることで、一気に成長曲線が上に伸びていきます。

基礎ができ上がるまでには時間がかかり成長も感じられないけど、基礎ができあがると応用をきかせることができるようになるので、一気に成長していくからなんだと思います。

なんとなくで取り組んでいる、取り組めていると思っていることの基礎を改めて叩き直すことで、今までやっていたことが本当の意味で理解できるようになり、更にその先へと進むことができます。

この点と点を結ぶこと、なんとなくを明確にすること、物事を体系立ててみることなどが基礎を作ることによって実現されます。

取り組む姿勢で成果が変わる

もう1つの利点は、お金を払って受講するということです。1day研修はだいたい数万円〜数十万円だと思います。今回のTableauトレーニングは6万円ほどでしたが、これまで20万円を超えるような研修にも参加してきました。

支払う時点では安くはない金額の元を取ろうと思って受講するので、得た知識が実践に必ず生かされます。1つでもいいから、今後の自分の仕事に活かせるなにかを手に入れよう!という姿勢で臨むのと、なにかいい情報があればいいなと思って受けるのとでは、同じ内容であったとしてもそこから得られるものは変わります。

大事なのは、「これを自分の仕事にどう活かすか?」という観点であり、姿勢です。

p.s.

テマヒマでも1dayセミナー画策中です。マーケティング・プロセス設計ワークショップとかどうかなと。

 

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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