PS5発売で考える人が何かを買う理由

  1. コラム

PS5の価格と発売日が発表されましたね。

子供の頃はゲームのことしか頭にないくらいのゲーム好きでした。活動の幅が広がるにつれてゲーム熱は冷めていたのですが、ここ最近、子供とゲーム実況を見たり、子供のゲームに付き合ったりしているうちに、ゲーム好きの記憶が少しずつ呼び覚まされてきています。

やりだすとハマることはわかっているので、「どの時間を削るつもりや?」「世の中の流れに付いていかないでどうする?」と葛藤する日々です。

そんな中でPS5の発売。とにかく見た目がかっこいいですよね。これをテレビの横に置きたいという衝動が、やりたいゲームがあるわけではない僕のPS5への購買意欲になっています。

その衝動を正当化するために、「ゲームは総合芸術だ」という後輩の言葉を思い出したり、「有機ELテレビの本領発揮を体感できる高画質の映像を見てみたくないのか?」という言葉を頭の中で投げかけたり、「ゲーム好きの息子の個性をもっと伸ばしてあげるための投資になるな」とあたかも良い父親であろうとするかのような理由を挙げたりしています。

でも、ただ近未来のデバイスがほしいという衝動があるにすぎません。

人は感情で買い、理屈で正当化する。

ゲームがもたらすビジネスチャンス

ただ、間違いなくゲームがより盛り上がる世の中になります。e-sportsはリアルスポーツを同じ状況になっていくと思っています。

ゲーム実況のインフラも拡大しています。手軽に配信できるし、マネタイズもできます。ゲームが個人で楽しむものから、観る人も含めてみんなで楽しむものへと変わっています。

自分一人でやるよりも、友達の家でみんなでやった方が楽しかったのは記憶にあります。世界中の人とゲームで繋がることができるようになっている今、めちゃめちゃ楽しい環境が目の前にあると言えます。

イケアがASUSとタッグを組んでーミング家具を出すと発表したり、ゲーム中の集中力や反応時間を維持するチューインガムを発売するメーカーも登場しています。

ゲームを快適に楽しめる環境、ゲームをやり続けるための健康管理など、周辺ビジネスも盛り上がっていくことが想像できます。

楽しさが感染していく準備が整ってきています。

この変革のタイミングに渦中にいない理由はないのではないか、と自分に言い聞かせています。

パンドラの箱を開けるのか、開けないのか、どうしようw

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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