Facebookで見たコスパの悪そうな広告

  1. 事例

Facebookでこんな広告を見つけました。

とにかく5,000円ギフトカード推しで、何のサービスなのかまったくわかりませんw

画像はよくあるBtoB企業のセミナー集客風、次に見出しに目をやると「今だけギフトカード5,000円分プレゼント」だけ、何の広告なんだろう?と思って、テキストを見てみると「5/31(日)までの無料web相談で5,000円分のギフトカードをプレゼント。残席わずか!どこよりも一番わかりやすか…」だけなので、何の相談なのか、誰向けの広告なのかがわからない状態。

無駄クリック集めてコスパの悪い広告にならないのかな?と思いました。この広告で反応してきた人の大半がギフトカード目当てなんじゃないかと思うので、リードの質も悪そうな印象を持ちます。

もしかしたらこの企業さんは質の悪いリードも顧客にできてしまうほど、後ろのセールス力が強いからコスパ良い広告にできているのかもしれません。

多くの企業では、クリックは集まるけど成約に繋がりづらい広告になると思います。オファーを強くするのは成約率を高めるためにはマスト要件です。だからと言って、ただばらまくようなやり方ではその特典目当ての人が多くなります。

獲得件数だけを追っていると、ギフト特典によって申込数を増やそうという施策に走りがちですが、その場合は最終的な歩留まりをきちんと追うようにしてください。見込み度の低い見込み客を顧客化するための設計がなければ、ただの垂れ流しになっていることに気づくかもしれません。

とはいえ、ギフト訴求だけで誰のための商品なのか、何を解決してくれる商品なのかを示せていない広告はいただけないなと思います。

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平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

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