大きな成果のためのマーケティング課題の見つけ方

  1. プランニング

日常の実務に追われていると、どうしても近視眼的になってしまいます。

目先の成果にばかり気を取られ、根本的な原因を見逃してしまっていることが多くなりがちです。

僕自身も常に「あれはどうしよう。」「これもしないとな。」と頭の中で考えながら過ごしています。その時、意図的により大きな課題へと意識を変えるようにしています。

少しずつでも事業を成長させられているのであれば、そのままそのやり方を磨いていくのが近道だと思います。でも、ジリ貧な状況が続いていたり、もっと大きな目標を達成したい場合は、根本的なところにテコ入れをしなければ状況は変えられません。

なので、「事業が思うように成長していない」「もっと成長ペースを上げたい」とお感じなら、細かな業務のことは一旦忘れて、以下の3つを考えてみてください。

1.今この瞬間、商品を売ろうとしている人たちがこの世からいなくなった時、誰に売ればいいか?

2.今この瞬間、商品が無くなったら、何を売れるか?

3.より高く売る方法、より安く売る方法は無いか?

広告をどう回す、LPをどういじる、上司やメンバーやパートナーが期待通りに動かない、面倒な事務作業がたまっている、などの日常業務についての対策を考えるところから離れて、そもそも誰のための商品で、十分な価値とは何なのかということに向き合ってみてください。

ポイントは「できる」「できない」は考えずに、案だしをすることです。

そして、現実から考えると実現させられなさそうでも最もインパクトのあると思われる対策に対して、「どうやれば実現できるか?」という問いを重ねて、実現のためのアクションを洗い出せば、あとはそれを実行するだけです。

それによって、今までの延長線上では得られなかった大きな成果に到達できるようになります。

とはいえ、それをやるところが1番難しいんですけどw

自分一人でやると凝り固まることもあるので、社内のメンバーがいれば一緒にやってみると良いかと思います。

おひとり様マーケターであれば、平岡が壁打ち相手になりますので、是非ご依頼くださいませ。

 

5000円で売れる仕組みを作るスキルを手に入れる
マーケティング道場ONLINE

申込はこちら
平岡 大輔

プロモーション領域の端から端までを熟知しているバランス型マーケター。
総合広告会社でTVCM中心にマスメディアのプランニングに従事。
web系ベンチャー企業でクリエイティブ事業部の責任者として多数のwebサイト開発に取り組みながら、EC企業のマーケティングコンサルタントとしても活躍。D2C企業の経営に参画し、年間5億円の広告費を使いながら理論と実践のPDCAを回している。マーケティングのプランニングからディレクションまでを得意領域としており、チームビルディング・チームマネジメントにも精通。

記事一覧

関連記事

マーケティングの出発点

ターゲットを絞ることから始まる、というお話。「YouTuberの動画が刺さるただ一つの理由~放送作家・鈴木おさむ氏と考える動画クリエイティブ論…

USPを正しく理解する

USPとはUnique Selling Propositionの略で、簡単に訳すと「独自のウリ」のことです。この独自のウリがあることで、他社と比較されることな…

コンセプトとその実現

吉野家さんがデジタルボトルキープサービスを始めました。ちょい飲み客の利用促進のために始められた、回数券をデジタル管理できるようにする取り組みで…

最初に設定するターゲット

まず最初に顧客にすべき人が誰か知っていますか?それは、既に他社の商品を使っている人です。なぜなら、その商品自体の価値を知っている人だからです。車に…